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トリガー: トリガーおよび表オプション

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このページを使用して、トリガーのベースとなる表と、トリガーを実行するSQL文を指定します。このページで、トリガーのタイプも選択します。

Go to topフィールドの説明

 

フィールド 説明
表/ビュー

トリガーが参照する表またはビューを選択します。このページで指定したSQLのINSERT文、UPDATE文またはDELETE文が実行されたときに、この表またはビューに対してトリガーが実行されます。

注意: このウィザードの「スキーマおよびスクリプト名」のステップで指定したスキーマが所有する表とビューのみを選択できます。

タイプ

トリガーのタイプを選択します。

  • 「BEFORE EACH ROW」: 表の各行が挿入、更新または削除される前にトリガーが1回実行されます。
  • 「BEFORE STATEMENT」: 処理される行数に関係なく、トリガーを実行する文(INSERT、UPDATEまたはDELETE)の前にトリガーが1回実行されます。
  • 「INSTEAD OF EACH ROW」: トリガー文によって影響を受ける各行について、トリガーを実行する文のかわりにトリガーが実行されます。
  • 「INSTEAD OF STATEMENT」: トリガーを実行する文のかわりにトリガーが実行されます。
  • 「AFTER EACH ROW」: トリガーを実行する文によって影響を受ける表の各行の後にトリガーが実行されます。
  • 「AFTER STATEMENT」: トリガーを実行する文の後にトリガーが1回実行されます。

注意: 「INSTEAD OF EACH ROW」と「INSTEAD OF STATEMENT」は、ビューのみに適用されます。前述のトリガーの他のタイプはすべて、表のみに適用されます。

挿入時 SQLのINSERT文の実行時にトリガーを実行する場合に選択します。
更新時 SQLのUPDATE文の実行時にトリガーを実行する場合に選択します。
削除時 SQLのDELETE文の実行時にトリガーを実行する場合に選択します。
有効 このページで選択したオプションに基づいてトリガーを実行できるようにする場合に選択します。トリガーが有効な場合、トリガーを実行する文が発行されると、トリガーが実行されます。トリガーが無効な場合は、トリガーを実行する文が発行されても、トリガーは実行されません。

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OracleAS Portal Center:

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OracleAS Portalでこのページを表示する手順:

  1. 「Portalビルダー」ページで、「ナビゲータ」リンクをクリックします。
  2. 「データベース・オブジェクト」タブをクリックします。
  3. 「名前」列で、オブジェクトを構築するスキーマまでスクロールします。
  4. スキーマ名をクリックします。
  5. 「トリガー」をクリックします。
  6. このページが表示されるまで、各ウィザード・ページを完了していきます。

 

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