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このページを使用して、オプションでFOREIGN KEY制約を作成または編集します。
FOREIGN KEY制約により、主キー列または一意キー列の値に関連付けられた値を持つ表の列が1つ以上指定されます。外部キーの値は、外部表のいずれかの行で主キーとなっている必要があります。
たとえば、SCOTT.EMP表に、SCOTT.DEPT表の主キーDEPTNOに関連付けられているDEPTNOという外部キーの列を含めることができます。
表を作成する際、作成中の表内にある外部キーを参照するFOREIGN KEY制約は作成できません。この種の再帰的な関係を作成する場合は、最初に表を作成し、次にその表を編集してFOREIGN KEY制約を追加します。
フィールド | 説明 |
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制約名 | 制約を識別するのに使用する名前を入力します。 |
一括削除 | 選択すると、主キーを含む行が削除されるときに、主キーに依存するすべての表の行が削除されます。たとえば、SCOTT.DEPT表で、主キーDEPTNOの値として10を含む行を削除できるとします。この行がSCOTT.DEPTから削除されるときに、SCOTT.EMP表にある、DEPTNOが10の依存する行もすべて削除されます。 |
外部表 | FOREIGN KEY制約のベースとなる1つまたは複数の主キーを含む表を選択します。 |
キーの取出し | クリックすると、「外部表」の主キーまたは外部キーを「取得されたキーのリスト」に挿入できます。 |
フィールド | 説明 |
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列 | 主キーまたは外部キーを含む列が表示されます。 |
キー | 列が主キーまたは外部キーのどちらであるかが表示されます。 |
追加 | キーを追加する場合に、クリックします。 |
リストに追加 | FOREIGN KEY制約を作成する場合に、クリックします。新規制約は、次の「既存の制約」リストに追加されます。 |
フィールド | 説明 |
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名前 |
既存の制約の名前が表示されます。 制約を削除する場合は、 |
選択列 | 制約のベースとなる列が表示されます。 |
有効/無効 | 選択すると、条件が一致した場合に、Oracleデータベースに制約が強制されます。制約を無効にするには、選択を解除します。 |
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