| フィールドの説明 | 関連するヘルプ・トピック | 追加情報 | このページの場所 |
このページを使用して、ポートレットのセキュリティ・レベルを設定し、ポートレットを表示できるユーザーおよびグループを制御します。
ポートレットのセキュリティは、ページのポートレット、また「ポートレット・リポジトリ」内および「ポートレットの追加」ページのポートレットを表示できるユーザーを制御します。
フィールド | 説明 |
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ポートレットのアクセス権限を設定 |
このポートレットに個別にアクセス権限を定義する場合に選択します。 注意: このタブを更新し、特定のユーザーおよびグループにポートレット権限を割り当てることのできるアクセス・フィールドを表示するには、「適用」をクリックします。 |
フィールド | 説明 |
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ユーザー/ロール | このポートレットへのアクセス権限を付与するユーザーまたはグループの名前を入力します。 ユーザー名またはグループ名が不明な場合は、![]() ![]() |
権限リスト | ユーザーまたはグループに許可する権限レベルを選択します。 |
追加 |
クリックすると、指定したユーザーまたはグループに対して、選択した権限が付与されます。 注意: 「追加」をクリックすると、ユーザーまたはグループが、このページの「アクセス権限の変更」セクションに追加されます。ここで、必要に応じて権限を変更または取り消すことができます。 |
フィールド | 説明 |
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ユーザー/ロール |
このポートレットに対する権限が付与されているユーザーまたはグループの名前を表示します。 注意: このユーザーまたはグループからポートレットの権限を取り消す場合は、 |
タイプ | 権限を付与されているのがユーザーとグループのどちらであるかが表示されます。 |
権限 |
ユーザーまたはグループに付与する新しい権限レベルを選択します。 |
フィールド | 説明 |
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キャッシュの消去 |
クリックすると、ポートレットのWeb Cacheエントリがすべて消去されます。キャッシュの消去後にポートレットが要求された場合、ポートレットはキャッシュではなく、プロバイダから取得されます。 例: このポートレットに対するユーザーの権限を取り消しても、ポートレットがキャッシュに存在する場合、ユーザーはそのポートレットにアクセスできます。変更がただちに適用されるようにする場合は、このリンクをクリックしてポートレットをキャッシュから消去します。 注意: このリンクは、1つ以上のWeb Cacheグローバル設定が有効な場合にのみ使用できます。 |
OIDには同じグループ名を使用できる複数のコンテナが含まれる可能性があるため、ローカルOracleAS Portalインスタンスに所属しないグループの横に識別名(DN)が表示されます。
「ポートレットのアクセス権限を設定」を選択後に特定のユーザーまたはグループに特に権限を割り当てない場合は、「すべてのポートレット」に対する少なくとも「アクセス」グローバル権限を保持しているユーザーのみがポートレットを表示し、ページに追加することができます。
詳細な情報はOracle Technology Network JapanのOracleAS Portal Centerを参照してください。