ブラウザ検出スクリプトは、Internet Explorer 5.5が使用されているかどうかを確認し、使用されている場合は、フォント・サイズを調整します。

ポートレットの編集: アクセス

Skip Navigation Links| フィールドの説明 | 関連するヘルプ・トピック | 追加情報 | このページの場所 |

このページを使用して、ポートレットのセキュリティ・レベルを設定し、ポートレットを表示できるユーザーおよびグループを制御します。

ポートレットのセキュリティは、ページのポートレット、また「ポートレット・リポジトリ」内および「ポートレットの追加」ページのポートレットを表示できるユーザーを制御します。

Go to topフィールドの説明

ポートレットのセキュリティ

フィールド 説明
ポートレットのアクセス権限を設定

このポートレットに個別にアクセス権限を定義する場合に選択します。

注意: このタブを更新し、特定のユーザーおよびグループにポートレット権限を割り当てることのできるアクセス・フィールドを表示するには、「適用」をクリックします。

アクセス権限の付与

フィールド 説明
ユーザー/ロール このポートレットへのアクセス権限を付与するユーザーまたはグループの名前を入力します。 ユーザー名またはグループ名が不明な場合は、Browse Users(ユーザー用)またはBrowse Groups(グループ用)をクリックし、表示されるリストから名前を選択します。
権限リスト ユーザーまたはグループに許可する権限レベルを選択します。
追加

クリックすると、指定したユーザーまたはグループに対して、選択した権限が付与されます。

注意: 「追加」をクリックすると、ユーザーまたはグループが、このページの「アクセス権限の変更」セクションに追加されます。ここで、必要に応じて権限を変更または取り消すことができます。

アクセス権限の変更

フィールド 説明
ユーザー/ロール

このポートレットに対する権限が付与されているユーザーまたはグループの名前を表示します。

注意: このユーザーまたはグループからポートレットの権限を取り消す場合は、Deleteをクリックします。

タイプ 権限を付与されているのがユーザーとグループのどちらであるかが表示されます。
権限

ユーザーまたはグループに付与する新しい権限レベルを選択します。

キャッシュの無効化

フィールド 説明
キャッシュの消去

クリックすると、ポートレットのWeb Cacheエントリがすべて消去されます。キャッシュの消去後にポートレットが要求された場合、ポートレットはキャッシュではなく、プロバイダから取得されます。

例: このポートレットに対するユーザーの権限を取り消しても、ポートレットがキャッシュに存在する場合、ユーザーはそのポートレットにアクセスできます。変更がただちに適用されるようにする場合は、このリンクをクリックしてポートレットをキャッシュから消去します。

注意: このリンクは、1つ以上のWeb Cacheグローバル設定が有効な場合にのみ使用できます。

注意

Go to top関連するヘルプ・トピック

概念:

次のステップ:

Go to top追加情報

OracleAS Portal Center:

詳細な情報はOracle Technology Network JapanのOracleAS Portal Centerを参照してください。

Go to topこのページの場所

  1. 「管理」タブをクリックします。
  2. 「ポートレット・リポジトリ」セクションで、「ポートレット・リポジトリの表示」をクリックします。
  3. 「ページの編集」をクリックします。
  4. ポートレットが含まれているフォルダ名(AdministrationまたはContentなど)をクリックします。
  5. ポートレットの横にあるActionsをクリックします。
  6. 「ポートレット・インスタンスの編集」リンクをクリックします。
  7. 「アクセス」タブをクリックします。

Copyright © 2004, Oracle. All rights reserved.